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自然科学系アーカイブズ会合(2012年度第2回)を開催

自然科学系アーカイブズ会合(2012年度第2回)が開催されました。
自然科学系アーカイブズ・ネットワークでは、高エネルギー加速器研究機構、自然科学研究機構内の研究所(国立天文台、分子科学研究所、生理学研究所、基礎生物学研究所)などの大学共同利用機関のアーカイブズ関係者、さらにアーカイブズ分野でのデータベースの専門家を交え、アーカイブズの連携・協力を推進する目的で、毎年表題の会合を開催しております。今年度第2回会合が、2012年10月5日(金)高エネルギー加速器研究機構において開催されました(高エネルギー加速器研究機構KEK史料室主催)。これは、2012年7月17日(火)の開催(於:核融合科学研究所アーカイブ室)に引き続くものでした。
プログラムは、下記の通りです。

プログラム
日 時: 2012年10月5日金) 13:30〜17:00
場 所: 高エネルギー加速器研究機構 研究本館 1階 会議室1
     
第一部 挨拶  菊谷 英司(高エネルギー加速器研究機構)
  各研究機関の現況報告等
    井口 春和(核融合科学研究所)  
    木村 克美(分子科学研究所)  
    神田 啓史(国立極地研究所)  
    村上 政隆(生理学研究所)  
    菊谷 英司(高エネルギー加速器研究機構)  
  InfoLib-ASPのバージョンアップについて  
    難波 忠清(核融合科学研究所)  
       
  <質疑応答>
  ********* 休 憩 ********
第二部

自由討論

  司 会 平田 光司(総合研究大学院大学)
  テーマ 「大学共同利用機関と公文書管理法との関わりについて」  

参加者は、NIFSアーカイブズ関係者の他、高エネルギー加速器機構、国立天文台、分子科学研究所、生理学研究所、国立極地研究所などの大学共同利用機関、それらを基盤機関とする総合研究大学院大学のほか、京都大学(大学文書館、総合博物館)、東京大学、筑波技術大学などからのアーカイブズ関係者、公文書管理関係者約30名でした。
 今回は、今年度の2回目ということもあり、各機関におけるアーカイブズの現状紹介は、前回以降の進展を中心に、各機関の特徴について紹介が行われました。
 また、今年度からアーカイブズ資料情報の共有化を目指してクラウド型のアーカイブズデータ配信システム(InfoLib-ASP)を利用した資料目録の公開を開始していますが、そのシステムのバージョンアップに関連した問題とそれに対応するための作業項目などについて打ち合わせが行われました。
 第2部の自由討論では、「公文書管理法」(平成21年7月1日法律66号)が、2011年4月1日から施行されていることに関連して、この法律に基づき歴史資料として重要と判断された法人文書が、その保存期間が満了した場合に、国立大学、大学共同利用機関におけるアーカイブズ組織(「アーカイブ室」、「史料室」など)がどのように対応すべきか、どのような対応が可能か、どのような姿が求められるかなど、多くの意見が活発に提起され、公文書管理に関する理解を一層深めることができました。

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核融合科学研究所 核融合アーカイブ室
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Fusion Science Archives, National Institute for Fusion Science