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レーザー連携部会

背景
  • 平成15年1月の科学技術・学術審議会の核融合ワーキンググループの報告により,レーザー核融合の研究が重点政策の一つとして認識された.
  • 世界におけるレーザー核融合研究
    ・NIF(National Ignition Facility)(LLNL,米国)
      2011年に間接照射による自己点火・燃焼を目指す.
    ・LMJ(Laser Mega Joule)(ボルドー,仏国)
       2014年頃に間接照射による自己点火・燃焼を目指して建設中である.
    ・OMEGA EP(ロチェスター大学,米国)
       直接照射+高速点火の実験を開始した.
    ・ShenGuang III(綿陽,中国)
       間接照射の基礎データを収集するために建設中である.
    ・HiPER(EU)
       高繰り返しレーザー+高速点火を目指した計画である.
    ・FIREXプロジェクト(阪大レーザー研)
目的
  • 本部会は,大学共同利用機関の中枢研究所として,我が国におけるレーザー核融合の研究開発を推進する.
    ・本研究所の第1期中期計画では,高速点火実証実験FIREX第1期計画を新規開拓分野と位置づけている.
    ・第2期中期計画では,大阪大学レーザーエネルギー学研究センターとの双方向型共同研究の連携により,卓越した研究拠点として連携協力を図るという方針である.
  • 大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと連携協力し,FIREX第1期計画の遂行に必要な研究開発を推進する.
    ・統合シミュレーションコードによる解析
    ・クライオターゲット製作設備の開発
    ・新たな診断技術の確立

活動状況

  • シミュレーションによるFIREX解析(坂上) 
    - 長友,城崎,砂原
  • クライオターゲットの開発(岩本)
    - 乗松,中井
  • 電子スペクトル計測器の開発(尾崎)
    - 白神,古賀
  • 炉用レーザーの開発(安原) 
    - 河仲
  • 慣性炉内エアロゾル形成の模擬実験(廣岡)
    - 乗松

FIREXプロジェクト推進会議

  • FIREXプロジェクト推進会議
    - プロジェクト推進のための実務者レベルの会議
    - 隔週月曜で開催(於:阪大レーザー研)
    - レーザー連携のメンバーは,少なくとも一人は参加
  • LF-meeting
    - FIREXプロジェクト推進会議のAnnex会議
    - 学生も含んで学術的な議論をするための会議
    - 隔週金曜で開催(於:阪大レーザー研)
    - レーザー連携のメンバーは必要なら参加

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