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市民学術講演会「チンパンジーの心 人間の心」を開催

 核融合科学研究所は、平成29年7月8日(土)にセラミックパークMINO国際会議場(岐阜県多治見市)において、「チンパンジーの心 人間の心」をテーマに、市民学術講演会を開催しました。

 前半は、松沢 哲郎 京都大学高等研究院特別教授が、「互いを思いやる心の進化」と題して、チンパンジーの知性に関する実験研究「アイ・プロジェクト」や、西アフリカの野生チンパンジー群についての野外研究を紹介し、人間の心の進化的起源を実証的に探究する「比較認知科学」について講演しました。

 後半は、竹入 康彦 所長が、「世界における核融合プラズマ研究の進展」と題して、核融合発電の原理や、1億度を超えるイオン温度を達成した大型ヘリカル装置(LHD)の最近の成果等、世界中で進む核融合プラズマ研究の現状について紹介しました。

 講演会には、多治見市、土岐市、瑞浪市を中心に約230名の参加者があり、松沢講師によるチンパンジーの鳴き声を真似ての説明に大いに盛り上がるなど、参加者は講演に熱心に耳を傾けていました。

講演する松沢特別教授
講演する竹入所長