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重水素実験安全評価委員会の審議と答弁

重水素実験安全評価委員会が中間報告を提出

 6月12日、重水素実験安全評価委員会の委員長である片山幸士人間環境大学教授から本島修核融合科学研究所長に中間報告が提出された。
 重水素実験安全評価委員会は、自然科学研究機構核融合科学研究所長からの付託を受け,核融合科学研究所が計画している大型ヘリカル装置(LHD)での重水素実験に係る安全性の評価を行ってきた。同委員会は,公正中立な第三者である研究所外のプラズマ、トリチウム、放射線、リスクコミュニケーション、地震などの専門家委員(12名)とジャーナリズム関係者(1名)、地元関係者(4名)の17名で構成され、岐阜県、土岐市、多治見市、瑞浪市もオブザーバーとして参加している。
 同委員会は1月19日より5回にわたり開催され、この度、その検討結果を中間報告として取りまとめた。同委員会は、この中間報告に対して広く意見を募集し、寄せられた意見を参考にして最終報告を取りまとめる予定であるとされている。
 なお、核融合科学研究所では、片山委員長からの要請により、研究所のホームページを主に、意見の募集を行う準備をしている。

重水素実験安全評価委員会中間報告

重水素実験安全評価委員会が中間報告を提出
中間報告を本島所長(左)に手渡す片山委員長(右)