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実験関連報告

平成26年度防災訓練を実施

 自然科学研究機構核融合科学研究所では、去る10月28日に、土岐市南消防署の協力を得て防災訓練を実施しました。今年度の防災訓練は、震度6弱の大地震が発生し、研究所構内の食堂厨房で、負傷者が発生し、出火したという想定で行われ、職員や学生など所員252名が参加しました。
 今回の訓練は、地震等の災害時に対応する自衛消防隊を2部隊に分けた組織体制で実施しました。自衛消防隊の班員は、構内全体の総務、研究棟や管理・福利棟などを担当する「本部隊」と、大型ヘリカル実験棟などの実験施設を担当する「地区隊」に分かれ、緊急車両の誘導、電気やガスの状況確認、実験設備の安全確認等の活動を迅速に行いました。また、班員以外の所員は、研究所の構内2カ所に設置された避難場所へ速やかに避難しました。
 負傷者の搬出、火災の鎮火、所員の安否確認が完了した後、土岐市南消防署による高所作業車を用いた救出活動の実演や、所員による消火栓と消火器の取扱い訓練が行われました。土岐市南消防署からは、「整然とした避難ができていた。有事の際は、火災によって発生する有毒ガスに注意しながら、パニックを起こさないよう、今回の訓練のように冷静に行動することが重要」との講評をいただきました。

高所作業車による救出活動の実演 救急隊員による負傷者の搬出
高所作業車による救出活動の実演

救急隊員による負傷者の搬出

所員による消火器訓練 土岐市南消防署による講評
所員による消火器訓練

土岐市南消防署による講評