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平成22年1月20日

プラズマ・核融合学会 第26回年会

 

  大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
 

核融合科学研究所

 

 プラズマ・核融合学会の第26回年会が平成21年12月1日から4日まで、京都市の京都市国際交流会館において開催されました。会場は、京都市内の東山地区に位置し、近くに南禅寺や平安神宮があります。本年会は毎年一回開催され、プラズマの基礎研究から核融合プラズマ研究、さらにその関連技術研究分野までを広くカバーし、この分野の第一線の研究者が一堂に会する大きな会議です。
 今回の会議では、一般講演件数が413件(口頭発表60件,ポスター発表353件)、招待講演が25件、その他に特別シンポジウム、特別講演、特別企画の基調講演などの企画講演5件が企画されていました。参加者人数は549名におよび、例年どおり大変な盛況振りでした。本研究所からは、大藪修義教授より「超高密度ヘリカルプラズマ研究の進展」と題した基調講演が行われたのをはじめとして、プラズマ実験および理論シミュレーション関連より招待講演が6件(うち2件は共同研究者からの発表)、一般の発表では50件程度の発表がありました。ヘリカル系の高温プラズマ物理の理解に関する研究だけでなく、プラズマの加熱技術や計測技術の進展、理論・シミュレーション研究、炉工学研究まで広範囲の発表があり、本研究所の活躍を示すことができました。共同研究者の方々や、大学院生からの発表も多数に及んでおり、各々活発な議論がなされ、有意義な学会となりました。会議では、プラズマ・核融合学会としての表彰も行われました。第17回論文賞を本研究所の洲鎌英雄教授、渡邊智彦教授が”Gyrokinetic Studies of Ion Temperature Gradient Turbulence and Zonal Flows in Helical Systems” (Plasma Fusion Res. 3, 041 (2008))によって受賞した他、室賀健夫教授と吉村信次助教がそれぞれ材料と計測に関わる研究所外の研究者との共同研究により、技術進歩賞を受賞しました。


以上

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