<E-Mailによる情報 No98>
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平成21年10月30日

日本物理学会2009年秋季大会

 

  大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
 

核融合科学研究所

 

 日本物理学会2009年秋季大会が9月25日−28日の4日間、熊本大学の黒髪キャンパスで開催されました。物理学会は研究分野によって13の領域に分かれており、プラズマは領域2に属しています。現在、この領域2の代表は本研究所の居田克巳教授が務めています。そのひとつの領域だけでも160件もの発表がある全国規模の物理に関する会議です。会議はシンポジウム講演、チュートリアル講演、招待講演、一般講演から構成されています。このうち今回のシンポジウム講演は本研究所の伊藤公孝教授によって企画されたもので、「プラズマと非平衡過程」というテーマで開催され、核融合を目指した実験室でのプラズマから宇宙のプラズマ、さらにはプラズマの産業応用、医療への応用についての講演がありました。
電気パルスで癌治療といった夢のある話もありました。一般講演には、核融合科学研究所から17件の発表がなされました。これらの講演と発表を通じて、核融合科学研究所の研究成果と研究水準の高さ、研究者層の広がりを物理学会の会員にアピールすることができました。一般講演は10分の講演と5分に質疑応答からなり、特に、大学院生には自分の研究成果を伝える格好の訓練の場にもなっています。会期中には多くの有意義な議論や討論があり、参加者の知見を深めると共に今後の研究活動に向けた貴重な教示を得ることができました。





以上

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