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プレスリリース

平成30年10月19日

大学共同利用機関法人自然科学研究機構
核融合科学研究所

平成30年度における大型へリカル装置(LHD)のプラズマ実験期間の変更について(お知らせ)

 自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市 所長・竹入康彦)では、平成30年度における大型へリカル装置(LHD)の第20サイクルプラズマ実験について、10月6日(土)に、LHDの磁場を生成する超伝導コイルに電流を供給する超伝導ケーブルの一部に十分に冷却がされていない箇所を確認したことから、装置の健全性を確保するため、詳細な調査・点検等を行う必要があると判断して、当初予定していた10月11日(木)のプラズマ実験開始を延期することといたしました。
 詳細な調査等の結果、超伝導ケーブル容器の真空断熱層の真空度に若干の低下が確認され、この点を改善したところ、超伝導ケーブルが十分に冷却されました。現在、当該超伝導ケーブルは、当初より予定していた冷却状態にあり、プラズマ実験に支障のないことが確認されました。これに伴い、今後の見通しが明確になったことから、本年度のプラズマ実験期間を下記のとおり当初予定から変更いたしましたので、お知らせします。
 なお、実験期間の変更はいたしますが、研究内容に変更はありません。研究所では、引き続き、情報公開に努め、安全を最優先に実験を遂行して、実験目標の達成を目指してまいります。

実験期間  平成30年10月23日(火)~平成31年2月21日(木)(予定)
     (当初予定 平成30年10月11日(木)~平成31年2月14日(木))

うち、重水素実験 平成30年10月23日(火)~平成31年1月25日(金)(予定)
     (当初予定 平成30年10月11日(木)~平成31年1月18日(金))