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技術開発名 自然放射能線源を用いた放射線教育の実践
キーワード 自然放射能、放射線源、教育、体験学習、教育機器、放射線機器校正 
担当代表者名 河 野 孝 央

所属・役職名 装置工学・応用物理研究系 ・ 准教授
所内共同開発者名
(所属・役職名)
技術開発分野
(●が該当)
・ ライフサイエンス      ・ 情報通信     ・ 環境
 ・ ナノテクノロジー,材料  ・ エネルギー  ・ 製造技術
 ・ 社会基盤          ・ フロンティア  ●その他
技術開発概要 自然放射能(40K、212Pb, 212Bi, 214Pb, 214Biなど)を含む塩化カリウム薬品、湯ノ華、乾燥昆布、化学肥料に圧縮成形法を適用することにより、比較的丈夫なコイン状線源の開発に成功した。これを自然放射能線源と称しているが、もともと自然に存在する物質や、食物、家庭用品を材料に製作しているため、いずれも放射線に関係する法律の規制を受けず、何処でも、誰にでも、気楽に使用できる、安全な放射線教育用線源、便利な放射線機器校正用線源である。
共同開発等可能分野・用途,創造性等 共同研究に提供する自然放射能線源は、誰にでも容易に手に入れることのできる一般的な物質や食物、家庭用品を材料に製作しているため、小学生、中学生、高校生などを対象にした放射線教育、警察署や消防署での放射線安全教育、そして一般の人たちを対象にした放射線体験学習において使用できるほか、校正用線源として放射線機器や装置の動作チェックとエネルギーキャリブレーションなどに使用することも可能である。この安全で使いやすい線源を広く活用してもらうために、いろいろな材料の自然放射能線源を利用した教育法や教材の開発、効果的な教育法の研究、そして校正線源としての実用化を目的に、共同研究を進めたい。
主な使用可能機器名 放射線体験学習用教材、放射線安全教育用教材、放射線機器校正用線源
知的所有権
(名称・特許番号または出願番号等)
 
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