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技術開発名 物体の熱負荷の時間変化計測
キーワード 材料表面・熱負荷評価
担当代表者名 長壁 正樹
所属・代表者名 プラズマ加熱物理研究系 ・ 准教授                                                                                                                                                        
所内共同開発者名
(所属・役職名)
技術開発分野
(● が該当)
・ ライフサイエンス      ・ 情報通信        ・ 環境
 ・ ナノテクノロジー,材料  ●エネルギー      ・ 製造技術
 ・ 社会基盤          ● フロンティア     ・ その他
技術開発概要  物体の特定の面に照射される比較的大きな熱負荷(数100~数kW/cm2)の時間変化を計測する手法を開発した。従来、物体に対する熱負荷の時間変化を計測する手法は、熱負荷に対する物体の温度応答を良くする為に、物体の熱容量を小さくする必要があった。この為、物体の温度は、照射された熱負荷によって、容易に自らの融点を超えてしまうことになり、計測可能な熱負荷は小さな量に限られた(数W/cm2程度)。これに対して、熱負荷が比較的大きな場合は、照射対象の物体の熱容量を大きくする必要があり、結果として、時間積分した熱負荷計測が一般的となっていた。本手法では、特定の面に熱負荷が照射されている物体の深さ方向複数点での温度の時間変化を計測することによって、比較的大きな熱負荷の時間変化を計測することが可能となっている。(詳細については、Rev.Sci.Instrum vol.72,pp.586-589参照のこと。)
共同開発等可能分野・用途,創造性等 宇宙船、飛行機等の表面に対する熱負荷の評価などが用途として考えられる。
主な使用可能機器名 大電力負イオンビームテストスタンド等(開発した機器に高熱負荷をあたえる環境として)
知的所有権
(名称・特許番号または出願番号等)
名称:物体の熱負荷計測方法
(特許番号:第2990279号、H11.10.15取得)
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