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薬になる花

写真の花はセンブリと言います。晩秋に咲くリンドウの仲間です。このような可愛い花を付ける一方で、実は強烈な苦味成分を持っています。センブリの名前の由来は「千回振り出しても(煎じても)まだ苦い」ことからきています。またこの苦味成分が古くから生薬として利用されてきました。歴史のある苦い健胃薬をお持ちの方は、箱に書かれている成分を確認してみてください。きっとセンブリ(別名:当薬)と書かれているでしょう。「良薬、口に苦し」とはセンブリのことだったのですね。


(11月1日)

 

 

 
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