
核融合研究の進展と核融合科学研究所の重水素実験計画"
二酸化炭素増大による地球温暖化、石油や石炭などのエネルギー資源の枯渇が問題になっています。 これらを解決するためには、安全な新しい基盤エネルギー源を開発することが求められています。核融合科学研究所は、海水中にほぼ無尽蔵に含まれる資源を利用した核融合発電の実現をめざして、 世界最先端の研究を進めています。
現在、私どもは、核融合発電をできるかぎり早く実現するため、重水素を用いてプラズマ性能を上げる実験を計画し、その準備を進めています。説明会では核融合の進捗状況と、重水素実験を含めた研究計画とその安全性について説明いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時 | 場 所 | |||
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6月 | 22日(月) | 19:00~20:30 ※ | 泉公民館 |
23日(火) | 19:30~21:00 | 肥田公民館 | ||
25日(木) | 19:30~21:00 | 妻木公民館 | ||
26日(金) | 19:30~21:00 | 駄知公民館 | ||
29日(月) | 19:30~21:00 | 下石公民館 | ||
30日(火) | 19:30~21:00 | 鶴里公民館 | ||
7月 | 1日(水) | 19:30~21:00 | 曽木公民館 | |
2日(木) | 19:30~21:00 | 土岐津公民館 |
※ 事前の申込は必要ありません。
市民説明会用パンフレット | (「核融合科学研究所は海水からエネルギーを取り出すための研究を行っています -2014-」) |
市民説明会ポスター | (土岐市(PDF) |
説明会の様子はこちらから | |
説明会におけるご質問と返答の概要 |
お問い合わせ先
核融合科学研究所 総務企画課 対外協力室TEL: 0572-58-2222 E-mail:setsumeikai@nifs.ac.jp