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この度、核融合科学研究所の所長に就任しました山田弘司です。「核融合・フュージョンエネルギー」に対する社会的認知が劇的に拡大している時代。日本を代表する学術研究機関であるNIFSを信頼に足る研究所としてしっかりと進歩させるべく、所長として全力を尽くす所存です。 |
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「日本の核融合原型炉に触れるスクール~ものづくり、統合イノベーション~」を2025年3月3日、4日の2日間、青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)にて開催しました。本スクールは、文部科学省「原型炉実現に向けた基盤整備」の一環である「2024年度核融合科学研究所スクーリング・ネットワーキング事業」採択事業として実施し、100名以上の参加がありました。
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宇宙プラズマの波「コーラス放射」の自発励起と発生条件の解明を実験室で実現
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惑星周辺の宇宙空間では「ホイッスラーモード・コーラス放射」という波が観測されます。私たちは、人工磁気圏RT-1装置を用いた実験研究を行い、ダイポール磁場中のプラズマがコーラス放射を自発的に作り出すことを発見しました。そして、コーラス放射が発生するために必要な条件を明らかにしました。
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さらに、最近のプレスリリースから |
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