研究最前線
 
 
 
水素の氷でプラズマを変える
―固体水素ペレットが開く新しいプラズマ制御―
将来の核融合炉では、1億度を超える高温のプラズマに燃料となる水素を供給しながら、その密度や状態を適切に制御する必要があります。その有力な方法の一つが、固体水素ペレット(水素を極低温で凍らせた氷の粒)の入射です。固体水素ペレットをプラズマに高速で打ち込むと、水素ガスを入れる場合よりも、プラズマの奥深くまで多くの燃料を届けることができます。
 
 記事を読む 
 
さらに、最近のプレスリリースから
プラズマの状態を多点同時に長時間計測できる世界最高水準の計測システムを構築
地球型ダイポール磁場の南北2つの磁極の安定解を発見
ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功
 
 
特集
 
 
 
精密診断で解明するプラズマの揺らぎと輸送
―CHD実験計画―
ポストLHD計画として『超高温プラズマの「ミクロ集団現象」を中核とした核融合科学の学術研究基盤計画(MCPoP)』を2026年度から開始しました。超高温プラズマの詳細な振る舞いを捉えることで、揺らぎの発生メカニズムや複雑な輸送現象の解明に挑みます。第1フェーズとして、コンパクトヘリカル装置(CHD)を用いたプラズマ実験を計画しています。
 
 記事を読む 
 
 
 
 
 
カザフスタン・核物理研究所と材料照射に関する学術交流協定を締結
核融合科学研究所は、カザフスタンの核物理研究所と材料照射を軸とした研究協力及び学生教育をより一層推進するため、新たに国際学術交流協定を締結しました。
 
 記事を読む 
 
 
 
 
 
ルーマニア ホリア・フルベイ国立物理学・原子力研究所 ELI RO-Nuclear Physics部門と研究協力に係る覚書を締結
核融合科学研究所は、ルーマニアのホリア・フルベイ国立物理学・原子力研究所ELI RO—Nuclear Physics 部門と、極限電磁場環境における素粒子・プラズマ物理学を軸とした研究者間の交流、学生の交流、実験への相互参加をより一層推進するため、新たに国際学術交流に関する覚書を締結しました。
 
 記事を読む 
 
 
トピックス
 
令和7年度核融合科学研究所技術研究会を開催
最終講義を行いました
第15回自然科学研究機構若手研究者賞を受賞
2026年度総研大新入生及び2025年度修了生の紹介
受賞者紹介
さんぽみち ~研究所の自然を紹介~
 
 
お知らせ
 
オープンキャンパス2026開催のお知らせ
まちかどサイエンス・ラボ開催のお知らせ
特別共同利用研究員2026年度後期募集について
大型装置利用共同研究の募集を開始しました
夏季一斉休暇(8月12日~14日)について