研究最前線
 
 
 
連動して発生するプラズマ揺らぎをシミュレーションで解明
核融合プラズマでは高エネルギー粒子が引き起こすプラズマの揺らぎが存在します。特に、連動して発生する揺らぎは大規模現象に発展するため、核融合研究の重要な課題として注目される現象です。今回、核融合科学研究所とマックスプランクプラズマ物理研究所の研究者が協力して、二つの揺らぎが連動して発生する物理機構の詳細を解明するために、シミュレーション研究を行いました。
 
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さらに、最近のプレスリリースから
プラズマ閉じ込め性能を決める新たなメカニズムを発見
 
 
 
特集
 
 
 
総研大・核融合科学コース「2025年度 夏の体験入学」
核融合科学研究所において、国立大学法人総合研究大学院大学先端学術院核融合科学コース「夏の体験入学」が開催されました。「夏の体験入学」は、核融合科学分野で博士学位取得のための進学を検討している学生に、本コースの教育・研究を体験してもらうことを主な目的としています。22回目となる今年は31名の学生が参加し、最先端の核融合研究を体験しました。
 
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トピックス
 
まちかどサイエンス・ラボを開催しました
令和7年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択について
受賞者紹介
スーパーコンピュータ「プラズマシミュレータ」愛称(ニックネーム)募集
 
 
お知らせ
 
スクーリング・ネットワーキング事業の2次募集開始
恒藤内閣府審議官等が核融合科学研究所を視察
文部科学省SBIR事業関連関係者が核融合科学研究所を視察