核融合科学研究所

アーカイブ室/核融合科学研究所

共同研究

核融合アーカイブズに関する共同研究

共同研究の趣旨

核融合研究は、我が国が世界的に主導的な立場に立って進めてきた大型・長期の研究プロジェクトです。
将来計画の立案などに際して、的確な展望を得るためには、過去の歴史を考察することが大切です。また、核融合研究のような大型プロジェクトの進展の過程は、科学史・科学社会学の研究対象としても極めて興味深いものです。歴史の考察には、当然のことながら史料による裏付けが必要です。そのためには、基礎資料がアーカイブズとして組織的に収集・整理・保存され、公開・閲覧に供されていることが重要です。
核融合科学研究所では、このようなアーカイブズ活動を核融合研究そのものの一環としてとらえ、共同研究を組織しました。

2022(令和4)年度には、以下の共同研究が実施されています。

研究コード(代表者) 整理番号 研究課題
NIFS22KIIV001(雨宮高久) 44 名古屋大学プラズマ研究所の創設に関わる歴史研究
NIFS22KIIV002 (五島敏芳) 46 核融合アーカイブズ管理のための日本の核融合研究の研究者・研究グループ・組織等の情報の作成整備 
NIFS22KIIV003 (井口春和) 49 伏見康治資料に保存されている日本における初期の原子力開発関連資料の分析
NIFS22KIIV004 (山口直洋) 51 プラズマ分光に関する共同研究会の歴史から見た研究内容の進展に関する調査
NIFS22KIIV005 (久保伸) 52 我が国の核融合研究に関する歴史資料の収集・整理・登録 
NIFS22KIGV001 (高岩義信) 338 核融合アーカイブズおよび類似の科学技術研究資料保存施設の維持と利用・活用の推進について