JT-60SA初期実験に向けた支援研究開発研究連携部門

研究代表者：増崎貴（プラズマ・複相間輸送ユニット）

量子科学技術研究開発機構（QST）の「JT-60SA計画」に関連した共同研究です。JT-60SAは、QST・那珂研究所にある世界最大のトカマク装置です。

統合試運転からプラズマ実験、装置・機器の増強まで、同計画における様々な研究・開発課題に取り組みます。

共同研究の一例

JT-60SAは、ダイバータを将来タングステン化する計画ですが、NIFSで開発された手法をJT-60SAに適用することを目指し、現在共同で開発研究を実施しています。