核融合科学研究所

NIFSについて

沿革

昭和55年11月 学術審議会「大学等における核融合研究の長期的推進方策について」建議
昭和61年2月 学術審議会特定研究領域推進分科会核融合部会「大学における今後の核融合研究について」報告
・・・・大型ヘリカル装置建設(岐阜県土岐市に建設)、推進母体として新たな大学共同利用機関の設立
昭和63年3月 核融合研究所(仮称)の組織及び次期大型ヘリカル装置計画の概要策定
昭和63年4月 核融合科学研究所(仮称)創設準備委員会及び創設準備室設置
平成元年5月 核融合科学研究所「名古屋市 千種区」に設立
平成4年4月 総合研究大学院大学数物科学研究科核融合科学専攻設置
平成7年8月 大型ヘリカル実験棟しゅん功
平成9年7月 土岐地区へ移転 研究所所在地を「岐阜県」に変更
平成9年12月 大型ヘリカル装置(LHD)完成
平成10年4月 LHD実験開始
平成11年4月 炉工学研究センター設置
平成16年4月 大学共同利用機関法人「自然科学研究機構」設立、同機構の一研究所に再編
国立大学法人総合研究大学院大学発足、同大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻設置
平成16年5月 創立15周年記念式典挙行
平成19年4月 シミュレーション科学研究部設置
平成22年4月 研究組織を改編統合、ヘリカル研究部設置
平成26年2月 研究力強化戦略室設置
平成28年4月 対外協力部設置
平成29年3月 LHD重水素実験開始
令和元年 創立30周年(土岐市移転22周年)記念式典挙行
令和4年12月 LHD重水素実験終了
令和5年4月 研究組織等を改編、ユニット体制移行
LHDはミッションを学際的研究に転換し、学術研究基盤として運用開始