受賞news
小川国大准教授、磯部光孝教授、長壁正樹教授がプラズマ・核融合学会第29回論文賞を受賞
核融合科学研究所の小川国大准教授、磯部光孝教授、長壁正樹教授の研究グループは、「Progress on Integrated Neutron Diagnostics for Deuterium Plasma Experiments and Energetic Particle Confinement Studies in the Large Helical Device During the Campaigns from FY2017 to FY2019」の論文に対して、プラズマ・核融合学会 第29回論文賞を受賞しました。本賞はプラズマ・核融合に関する学理の発展並びに関連技術の進歩に寄与する優秀な論文に対して贈られるもので、第38回プラズマ・核融合学会年会(2021年11月22日~25日・オンライン形式)で授賞式ならびに記念講演が行われました。
詳しい研究内容についてはこちらをご覧ください。
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2021_10/jspf2021_10-604.pdf
小川国大准教授、磯部光孝教授、長壁正樹教授は以下と併任
総合研究大学院大学 物理科学研究科 核融合科学専攻
https://soken.nifs.ac.jp/