核融合科学研究所におけるダイバーシティ促進への取り組みダイバーシティ促進
人事選考に関する取り組み
- 研究・教育業績や人物の評価において同等と認められた場合は、女性を採用します。
- 出産・育児・介護のために休暇・休業を取得し、その間、研究を行えなかった場合には、業績を評価する際に配慮します。
雇用・就労支援に関する取り組み
- 任期付き研究教育職員は、育児休業、介護休業及び産前産後休暇等を取得すると、申し出により、その期間分の任期を延長することができます。
- 就業や就学のための一時預かり保育、ベビーシッター、病児・病後児保育(通常の保育園、延長保育は除く)を利用する
費用を一部支援する制度があります。自然科学研究機構からの支援に加え、核融合科学研究所独自の支援も行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
- 妊娠・育児期間中の研究業務を補佐するアカデミックアシスタントを制度化しています。
- 出張の際に子供を帯同する場合、交通費の支援制度があります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 仕事と育児などの家庭生活との両立を支援することにより研究活動の継続や推進を実現し、女性研究者の増加及び男女共同参画の推進を図ることを目的として、テレワークなどの在宅勤務が可能となる制度を導入しています。
- 男性職員向けの出生時育児休暇、男女の区別なく取得できる育児休業・育児部分休業制度があります。
- 自然科学研究機構における男女共同参画への取り組みに関しては、こちらをご覧下さい。
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