核融合科学研究所

NIFSについて

全国公募型・次世代フュージョン出張講座原型炉実現に向けた基盤整備事業(アウトリーチ)

E = mc2 を制御せよ
教科書の物理から、最先端の核融合研究へ

自然科学研究機構 核融合科学研究所では、全国のSSH指定校を対象として、フュージョンエネルギーを題材とした出張講座を実施します。 本講座では、核融合エネルギーの仕組みを紹介するだけでなく、研究者が自然現象をどのように捉え、問いを立て、仮説を実験によって検証しているのかなど、「研究者はどのように考えているのか」という視点を高校生にも分かりやすくお話しします。

なお、本案内は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)にSSH指定校への案内について事前に確認した上で実施しています。

出張授業

研究者が学校を訪問

全国3校程度

アンケート回答校から選考

締切9月30日

こちらから回答

講座のコンセプト

単なる知識の紹介ではなく「問いの立て方」を学ぶ本出張講座では、「核融合エネルギーとは何か」という技術的な知識の解説にとどまりません。研究者が最先端の自然現象を前にして、
「どのように疑問を見つけ、問いを立てるのか」
「立てた仮説を、どのように実験で確かめていくのか」
という、科学研究の本質的な思考プロセス(アプローチ)を深く掘り下げてお話しします。高校での探究学習や理数教育の深化、将来の研究者・技術者を目指す生徒のモチベーション向上にぜひご活用ください。

どんな授業?

核融合エネルギーを題材に、単なる知識の紹介ではなく、研究者が自然現象をどう捉え、問いを立て、仮説を実験で確かめるのかをお話しします。

第0章 大学研究室 門前 ― 入門の手前から ―
【第0.0節】AIという便利なツール〜ハルシネーションをどう見抜くか
その他に、一緒に考えるテーマも用意しています。

一緒に考えるテーマ

  • E=mc2と「質量欠損」って何?
  • 核分裂と核融合は、なぜエネルギーを生む?
  • 太陽の核融合と地上の核融合は何が違う?
  • 1億度を超えるプラズマを、どう作り、どう測る?
  • 研究者は、まだ答えのない問題をどう考える?

開催希望校を募集します

回答校の中から全国3校程度を選考し、研究者が学校を訪問して授業を行います。

概要

SSHフュージョン出張講座「E = mc2 を制御せよ」

講師
核融合科学研究所 准教授 西浦 正樹
対象
SSH指定校をはじめとする高等学校の教員・生徒の皆様(理数コース、SSH探究クラス、科学部など)
費用
無料(核融合科学研究所 支援事業)申込締切:2026年9月30日(水)

お申し込み・ご意見アンケート

講座のお申し込み、および今後の教育連携に向けた簡単なアンケートを以下のWebフォームより受け付けております。出張講座のご希望だけでなく、授業での活用に関するご相談・ご要望もお気軽にお寄せください。

本事業は、東京大学 西浦研究室 の協力のもと実施しています。

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