核融合科学研究所

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さんぽみち研究所の中や周りの自然を紹介します

6月

今年も会えたよ

研究所の湿地、というより小さな水たまりで、世界最小級のトンボであるハッチョウトンボを初めて見つけたのは、2014年6月のことでした。そのとき、「さんぽみち」にも記事を書きました。それから12年が経ちましたが、今年も、ちゃんと姿を見せてくれました。ハッチョウトンボは、1円玉くらいの大きさしかないので、よく探さないと、草の中にまぎれて見つけることができません。

そして、まだ赤くなりきっていない未成熟(つまりまだ若者)のオスもいました。ですから、ここで世代を繰り返していることは間違いありません。

この湿地は、秋から冬にかけて干上がって水がなくなってしまいます。それでも幼虫(ヤゴ)の状態で生きのびているので、生き物ってたくましいなと思います。

(2026年6月1日)