日韓核融合協力事業研究活動

関 係 各 位

このことについて、令和５年度の実施計画を公募しますので、応募される方は作成要領により実施計画希望調書を作成いただき、令和６年１月３１日（水）（厳守）までに、該当分野のキーパーソン及び核融合科学研究所研究支援課国際支援係（kokusaishien@nifs.ac.jp）へ提出願います。

実施計画希望調書作成要領

1. 公募する協力分野
   （１）KSTAR･LHD
   　KSTAR･LHDに関する研究で，韓国核融合エネルギー研究院（KFE）が指定した韓国側機関との共同研究，国際交流，ワークショップ・会議
   （２）理論
   理論に関わる研究者交流、ワークショップ・会議
   （３）炉工
   炉工に関わる研究者交流、ワークショップ・会議
   （４）プラズマ・核融合物理
   理論、炉工以外の研究に関わる研究者交流、ワークショップ・会議
2. 実施計画希望調書の様式
   計画内容に応じ、次の様式をご利用願います。
   様式１ ： ワークショップ・会議
   様式２ ： 研究者交流
   様式３ ： 共同研究
   
3. 留意点
   （１）事業全般について
   • 実施計画希望調書は、日本側と韓国側とで十分に検討・調整し、各分野のキーパーソン（別添一覧表参照）と相談した上で作成願います。
   • 事業計画に係る渡航費及び滞在費等は、原則として派遣国側が負担するものとし、各事業計画は、令和７年２月末までに終了するよう配慮願います。
   • 事業計画に参加する研究者は、博士課程修了以上あるいは同等程度とします。

   （２）ワークショップ・会議について

   • ワークショップへの日本側出席者について、参加者の旅費を支給します。
   • 日本国内で開催されるワークショップの会場借料を支給します。
     ただし、旅費及び会場借料は採択された予算の範囲内での支給となります。
   （３）研究者交流について
   • 同一行程で複数名の研究者交流を計画している場合は、それぞれ同じ研究課題名で実施計画希望調書を作成願います。
   （４）申請課題の採否について
   • 課題の採択にあたっては、予算に応じて条件付きでの採択となる場合がございます。

連絡先：管理部 研究支援課国際支援係
TEL 0572-58-2045,2848（ダイヤルイン）